よくある質問

 
どうしてボランティアを始めようと思ったのですか?

1つは、社会、世の中に対する「問題意識」です。よく仲間や周りの人とある物事について話をしても、「ほんとにひどい話だよね。」とか「世の中どうかしてるよ。」と言っていたりするのですが、最後は「しょうがないよね。」と諦めてしまう。その後は自分中心の話題に変わり、それ以上に話が進まないことがほとんどです。そんなどこか他人ごとになってしまう空気の連続にほとほと違和感を覚え、おそらく大多数の方が思っているであろう「自分が良ければまあいいか」という半分無意識のなかに利己的で打算的で保身的な考え方を持ってしまうことに強い抵抗を感じるようになりました。2つ目は、「私の生き方、生き様」とでもいいましょうか、こんなもやもやした気持ちのまま一生を終えたくはないとはっきりと思えたことです。(このままでは増々生きづらい世の中になってしまいそうで・・・)自分の事だけではなく、社会全体が少しでもプラスに向かっていけるように私なりの挑戦をしていこうと決めたのです。そして具体的に私にできることといえば、未来を担う子どもたちへの学習面及び道徳面でのサポートだった、というわけです。

 
無料塾といいますが、本当に無料ですか?

はい、初回のみ1000円の寄付金をいただきますが、その後は、どこまでも無料です。昨年、地元の公立中学校にご挨拶で伺った席で当塾の説明をしている際に、教頭先生から「いいですか、ボランティアというのはたとえ1000円でももらってはいけないのですよ。」さらに「あなたは自分のCDをただ売りたいだけじゃないですか。」と言われ、何とも言い難い、血の気がすっと引いていくような虚無感を久しぶりに感じてしまいました。本当に情けないですね。一般の人ならまだしも、子どもにボランティアを正しく教える立場の人がこのように間違った認識でいることは呆れた本末転倒であり、子どもの教育全体に関わる大きな損失でもあります。今だに教育現場では年間行事や目先の対応にばかり意識が集中し、根本的な教育改革は2の次、3の次になっているようですね。ボランティア活動には、有償ボランティアと無償ボランティアという区別が有るのですが、当団体は無償ボランティアの部類です。個人的には、お金をもらってボランティアをやるつもりは全くありません。つまり、この活動は私にとってビジネスではなく、社会が抱えている問題、課題に対する挑戦なのです。しかし、何をやるにせよ活動にはそれなりの費用が発生してしまうため、周囲の皆様からのご寄付をお願いしているところです。

 
運営費用はどうされているのですか?

一般的に、学習塾をやるには次の費用がかかります。教室(家賃)・人件費(手当て、時間)・光熱費(電気代)・書籍(教材費)・プリント(紙代)の5つです。まず、当塾の教室は賃貸です。現在はまだ寄付金も集まらず当面の家賃は自主負担となります。これは正直きついところなのですが、本業である行政書士事務所の中に併設されているため何とか割り切っております。光熱費やプリント代も同じです。人件費については、無報酬。ボランティアスタッフの手当も一切なしです。書籍代につきましては、テキスト等は特に用意はしておらずオリジナルの英単語プリントを計画的に進めていく形で指導を行っております。当初から、役所からの補助金等は一切もらうつもりはございません。その理由は、このようなボランティア活動では自立的でかつ持続可能な在り方が求められているからです。市民の大切な税金をいただいては周囲からはどことなく「できて当たり前」という見方をされてしまうでしょうし、そして何より補助金が下りなくなってしまったら活動自体が行えなくなってしまいます。何かを当てにしながらやれることでは決してないのです。それはとても難しいことですが、ボランティア活動は、その実行者が全てを自力で運営していけるぐらいの勢いがある仕組みを自ら作ることができ、そして世の中の問題を少しでも解決しようとする強い決意と覚悟を持つことで初めて持続可能性を帯びるのではないでしょうか?ただ、心ある方からのご寄付につきましては、有り難く頂戴し、活動費に使わせていただき、さらにそのお気持ちを励みにしながら取り組んでいきたいと思います。

 
指導している教科や指導方法はどのように行っていますか?

現在は、英語と算数・数学です。逆転塾は立ち上げ当初より英語のみを指導教科としてきました。英語と言っても文法や読解などの内容ではなく、子供たちには英単語を通してまずはしっかり覚える学習をきちんと教えてあげることを目的としています。勉強がデキナイと思っている子供の殆どはこういった単純な基礎知識の習得方法を知らないでいるのです。学校や街の学習塾では、例えば覚えるべき単語をまとめて与えて次回までに自分で覚えてくるよう伝え、そして予告通りテストを実施してちゃんと指導をしたつもりでいるのです。では、ここで、そのテストの結果が著しく悪かった、若しくはあまり良くなかった生徒はその後どうなってしまうのでしょう?おそらく、あとは自己責任となって切り捨てられてしまうのではないでしょうか。「もっと頑張れ!努力が足りない!」とか励ますように声を掛けるのが精一杯の指導でしょう。逆転塾では、結果そのものよりも結果を出すプロセスにこだわります。何を持って頑張るのか?どのように努力すれば覚えられるのかを重要課題としております。そして、この追究こそがデキナイ子供、自信が持てないで諦めかけている子供への実質的なサポートに繋がると考えています。

 
現在、生徒さんは何人ぐらい参加されていますか?

令和2年4月現在、40名の子どもが参加しております。内訳は下記のとおりです。
小4生: 2名
小5生: 3名
小6生: 4名
中1生:12名
中2生: 8名
中3生: 4名
その他:小3生: 4名 小2生: 1名 高1生: 1名 高2生: 1名
鹿島田教室だけでも、時間で区切れば40人~50人の子どもを見ることが可能です。環境はもったいないくらい整っております。特に小学生の皆さんには中学生の準備として参加いただけると、実際に中学生になった時に勉強に対するモチベーションの効果がかなり期待できると思います。

 
塾は、いつやっているのですか。

教室を開放している日時は次のとおりです。この中で、他の習い事や部活動があるとき以外で自分が来れる曜日、時間を決めて頂きます。

平日は、月・水・金の午後4時~午後9時 (英単語を覚える作業をとおして自分の勉強スタイルを築きます。)
土曜日は、午後3時~午後6時 (文法中心の授業スタイルで内容にも関わっていきます。)
火・木・日曜祝日は、お休みとなります。